創世記4章では最初の殺人と礼拝のはじまりが記載されています。

アダムの子、カインとアベルは主へささげ物をしました。神はアベルのささげ物を顧みられましたが、カインのささげ物は顧みられませんでした。

カインは怒ってアベルを殺し、主の前を去って自分の町を建てました。カインの文化は自分中心の力と快楽を求める文化でした。

アダムとエバはカインとアベルのことを見て悔い改め、主に心を向けたようです。彼らにセツが与えられ、セツにエノシュが与えられたときから、人々は定期的に主を礼拝し、主のみ名によって祈るようになりました。

創世記5章では罪の結果、死に支配されている人生が示されます。アダムはエバとともに神を信ぜず、禁じられていた善悪の知識の木の実を食べて罪を犯しました。それ以後代々すべての人間はアダムの原罪をひきつぎ、罪と死の奴隷となりました。

しかし、その中にも神様の憐みが認められます。

アダムから7代目のエノクは、神とともに歩みました。彼は神とともに歩み、神が彼を取られたので、彼はいなくなりました。死を見ずに、「移された」のです。

罪びとの死に終わる虚無の人生の鎖の中でも、復活の主イエス・キリストを信じ、主とともに歩む人は、死の鎖の中から解き放たれ、いのちに導かれるのです。