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招詞 ローマ人への手紙5章8節

まだ罪人であったわたしたちのために、キリストが死んでくださった。それによって神はご自身の愛を示してくださいました。

聖書箇所 使徒行伝9章3〜6節

ダマスコへの道でサウロは天からの光に包まれ、地に倒れました。「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」。その声こそ、彼が迫害していたイエス・キリストでした。

十字架に現れた神の義と愛

イエス・キリストの十字架の死と復活において、神の愛と神の義は同時に現れました。「これはわたしの愛する子」。義なる神が、罪人のためにひとり子を与えてくださった。これが福音の核心です。

サウロの使命

パウロはただ一点を宣べ伝えました。「イエス・キリストこそメシヤである」と。ダマスコへ向かったのはクリスチャンを捕らえるためでした。しかし、主は彼に言われました。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである」と。ラビであったサウロの確信は、光の中で根底から覆されたのです。

回心と召命

主はサウロの内側の恐れと不安もご存知でした。そのような彼を見込んで、主は回心と同時に使命を与えられました。異邦人への伝道、使徒としての任命です。回心と召命が同時に起きたことの大きさを、覚えたいと思います。

罪人のかしら

回心したパウロは自分の罪深さを知りました。第1テモテ1章15節で「わたしはその罪人のかしらです」と告白しています。使徒に値しない者を選んでくださった神の配慮を、決して忘れないように。

アナニヤの従順

主はアナニヤに幻を与え、「ただ今サウロは祈っている」と告げました。アナニヤは戸惑いつつも従い、ユダの家へ赴きました。手を置くと、サウロの目からうろこのようなものが落ち、目が見えるようになりました。彼はバプテスマを受け、食事をして元気になりました。

城尾マコト 牧師